2011年3月11日の東日本大震災。未曾有ともいえる被害は災害に対する国民の意識を確実に変化させました。事実、地震のみならず、突風や豪雨が誘発するさまざまな災害が問題となるなかで、家庭においても、保存水、保存食、その他生活物資の備蓄が急速に進んでいます。さらには、企業に備蓄を奨励する条例も施行されており、備蓄は災害に対する最低限の準備という認識になりつつあります。
「安全でおいしい水」を通じて、日本の暮らしと社会に少しでも貢献したい。
そんな私たちの気持ちから、「5年保存水」は生まれました。
立山連峰の地下230mの水脈から汲みあげた天然水を使用しています。硬度25mg/Lと軟水なので、高齢者の飲料用や乳幼児のミルク用の水としても安心です。
ラベルと外装箱には安否確認情報をやりとりできる災害用伝言ダイヤル「171」の使い方と防災情報提供センターのQRコードを記載しています。
賞味期限となる西暦年を外装箱の4面に明記し、買い替えの時期を知らせるとともに、継続的に災害に備える意識を育みます。
※1本あたり約349円
※1本あたり約179円
総額表示への移行に伴い、税込表示に変更いたしました。
